広陵町議会 2021-12-13 令和 3年第4回定例会(第3号12月13日)
次に、二つ目の現行のその他プラの同収後の処理方法についてでございますが、馬見南3丁目にございました旧清掃センターのダイオキシン対策としてバグフィルターの設置が進まない中で、プラスチックを焼却することにより、ダイオキシンの数値が上昇するのではないかとの指摘がございましたことから、プラスチックごみを分別し、埋立処理したという経緯がございます。
次に、二つ目の現行のその他プラの同収後の処理方法についてでございますが、馬見南3丁目にございました旧清掃センターのダイオキシン対策としてバグフィルターの設置が進まない中で、プラスチックを焼却することにより、ダイオキシンの数値が上昇するのではないかとの指摘がございましたことから、プラスチックごみを分別し、埋立処理したという経緯がございます。
本町におきましては、旧清掃センターのダイオキシン対策としてバグフィルターの設置が進まない中でプラスチックを焼却することにより、ダイオキシンの数値が上昇するのではないかとの指摘があったことから、プラスチックごみを分別し、埋立処理したという歴史があり、今日まで、その他プラスチックとして分別を継続していただいているものでございます。
グリーンパークでは、ガス化炉による約600度の低温でガス化処理したときに出たガスを利用し、約1,350度の高温で溶融し、灰などは溶融炉でスラグ化、無害化した後、最終処分場に埋立処理されております。
コスト比較として、山田川浄化センターの供給汚泥を脱水ケーキに置き換え、埋立処分とした場合の費用で比較をいたしますと、平成23年度の実績では、通常のエコパークでの処理費用2,470万円に対し、埋立処理した場合の処理費用は1,970万円となります。 次に、3点目の、下水汚泥の効率的かつ適正な処分についてでございます。
それと、破砕し切れないものにつきましては、今も直接、埋立処理をさせていただいております。さらに、先ほどありましたけれども、せん定枝とか畳の搬入というものは、一部、制限をさせていただいております。
大阪湾圏域広域処理場整備事業、大阪湾広域臨海環境整備センターにより、運搬・埋立処理を実施しております。その処分に当たり相当の経費がかかっております。スラグを有効利用することが経費の節減につながり、さらに環境への負荷が軽減されると確信しております。スラグの有効利用を推進していくことを提案します。 本当に東京へ行って焼却場を見てきたんですけども、橿原市の焼却施設はすばらしいです。
その灰の中から鉄、アルミなども取り出し、資源化を図ることができるわけでございますが、蒸し焼きにいたしましたときに出ますガスを利用し、灰を溶融炉で約千二百度から千四百度の高温でスラグ化、無害化した後、埋立処理するものでございます。
香芝市の残灰埋立処理場のダイオキシン調査のご質問につきましては、平成4年から美濃園から発生する残灰は大阪湾公益廃棄物埋立処理場で処分を行っております。これ以前の残灰につきましては市内のため池等で行ってきた経緯がございますが、これらの処分場は、当時の厚生省の処理基準により山土でおおいをかぶせ、整地を行っております。
次に、広陵町の残灰の質問ですが、現在、大阪湾広域廃棄物埋立処理場で処分されており、また焼却場の移転計画につきましては、固形燃料化の方向で検討されております。移転先につきましては、関係地元との交渉中であると聞いております。
現在、奈良市では、生ごみは燃やせるごみとして収集し、焼却・埋立処理を行っております。また、平成三年度から、家庭でできるごみの減量対策として、生ごみ堆肥化容器の購入助成を実施いたしておりますが、御指摘のとおり、さらにあらゆる再資源化、有効利用の実施に向けての検討をしてまいりたいと思っております。
ごみ焼却灰の埋立処理については大阪湾広域廃棄物埋立処分場と山辺広域一般廃棄物最終処分地との併用処理を行い、今後の清掃行政に支障なきよう特段の配慮方を要望し、本案を原案どおり可決すべきものと決しました。 以上で本委員会に付託なりました議案第三十五号、平成七年度天理市一般会計補正予算(第一号)についての結果報告といたします。 議員各位におかれましては、よろしく御賛同くださいますようお願いいたします。